2020-2021インフルエンザワクチン

今年度は新型コロナウイルス感染症の流行もあり、2020-2021のインフルエンザワクチンについてのお問い合わせが多くいただいています。10/7時点で分かっていることを記載します。名古屋市からの情報をもとに接種開始日について追記しています。

不活化ワクチンは昨年同様で4価ワクチンです。

接種開始日

名古屋市在住の65歳以上のかたは10/15(木)から開始となります。

64歳以下の方は10/1(木)から開始します。

名古屋市在住の方で妊婦と生後6ヶ月から小学校2年生までの助成が10/15(木)より開始になります。該当の方は10/1~14までの接種の場合、名古屋市の助成が利用できませんのでご注意ください。詳しくは名古屋市のページをご覧いただきクーポン券をお持ちの上来院ください。

なごや子ども・妊婦インフルエンザ予防接種費用助成について(令和2年度)

接種時間(昨年と変更あります)

例年の診療時間内に接種する以外に、診察時間の密集を防ぐ目的で、10/24、10/31、11/14、11/28、12/12、12/26の土曜日の13-14時に予約でインフルエンザワクチン接種時間を設けます。インフルエンザワクチン専用の時間となりますので、ぜひご利用いただければと思います。今後はwebでの予約も検討していますが、現在は受付窓口もしくは電話での予約を承っています。

10/24、10/31、11/14、11/28、12/12、12/26の土曜日午後のインフルエンザワクチンの予約は終了しましたので、診療時間内のワクチン接種をご利用ください。

診察時間内のワクチン接種に関しても、一部予約を導入します。予約のかたを優先しますので、ワクチン確保に努めますが当日来院いただいても接種できないことがあります。

10/1より平日のインフルエンザワクチンのweb予約を開始します。日々ワクチンの在庫量が変わるため翌日分のインフルエンザワクチンを確認して、20時より翌日分のワクチンのweb予約を行います。インターネット予約のページからお願いします。

月・木の14:00~15:00の枠は乳幼児さんのワクチン接種向けにしております。インフルエンザワクチン接種の方は診療時間内にお願いいたします。

インフルエンザワクチンに関しては予約しなくても接種できますが、在庫によっては当日接種できないことがあります。

接種量と回数

当院では以下の方針で接種したいと考えております。

(考え方は去年までと同様です)添付文書上は以下のようになっています。

  • 6ヶ月~2歳 1回 0.25mlを2回接種
  • 3歳~12歳 1回0.5mlを2回接種
  • 13歳以上 1回0.5mlを1回接種

日本での接種回数は上記ですが、日本と同じ北半球の米国のCDC(日本の厚生労働省と国立感染症研究所のような機関)は以下のような推奨をしています。(米国には日本国内で使用されている4価ワクチンと異なるもの3価ワクチンや生ワクチンもありますので細かなところは日本のワクチンを元に考えます。

(参考) CDCの2020-2021インフルエンザワクチンのサマリー

9歳以上の方は1回接種

6ヶ月から8歳のお子さんは昨年までに2回以上インフルエンザワクチンを接種していれば1回接種。0~1回、はっきりしない方は2回接種。

6ヶ月から1歳のお子さん

前年度までに2回接種していることはないので2回接種をお勧めします。

2歳から8歳のお子さん

日本式で2回接種しても良いし、昨年までに2回以上インフルエンザワクチンを接種していれば1回でも良いと考えます(基本的に元気、痛いのがすごく嫌い、兄弟が多く全員2回うつのも金額的になあ・・・)。

でも心臓や肺(気管支喘息含む)、肝臓、腎臓のご病気、糖尿病などで通院中といったハイリスクのお子さんは2回の方が良いでしょう。

9歳から12歳のお子さん

2回接種でもよいし、元気なお子さんは1回でも良いですよ。

13歳以上の方

基本的に1回で良いでしょう。2回接種したいと言う方は止めませんが、どれくらい効果があるかは不明です。

妊娠中の方、妊娠を予定される方、高齢の方、心臓や肺(気管支喘息含む)、肝臓、腎臓のご病気、糖尿病などで通院中、施設に入居している方も忘れずに1回は接種しましょう。

当院の職員も1回接種します。

インフルエンザワクチン接種の価格

1回3500円となります。

65歳以上の方は今シーズンは無料となります。

妊婦、生後6ヶ月~小学校2年生の方は名古屋市などの補助を使用されると1回1000円が減額されます。

定期接種の対象者

65歳以上のかた。

60歳以上65歳未満で心臓、腎臓または呼吸器の機能に事故の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する者及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活活がほとんど不可能な程度の障害を有する者